【40代女性】歯周病の
低侵襲非外科治療(MINST)
の治療症例
【切らない歯周病治療】
MINST(minimally invasive non surgical technique)と呼ばれる歯茎を一切切らない歯周病治療法の症例です。
歯肉溝からマイクロスコープでアプローチし組織のダメージを最小限にして血餅を安定させます。
マイクロスコープとエルビウム・ヤグレーザーでデブライドメントと無毒化を図りました。
歯肉溝からマイクロスコープでアプローチし組織のダメージを最小限にして血餅を安定させます。
マイクロスコープとエルビウム・ヤグレーザーでデブライドメントと無毒化を図りました。
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治療前(レントゲン)
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治療後(レントゲン)
治療前は、右下の一番奥の歯の後ろ側に10mmのポケットがありました。
レントゲンで見ると、骨内欠損がわかります。
治療から約4ヶ月後、歯肉は安定し、骨様組織が出来ている様に見えます。
この症例は一切、再生材料などを使用していません。「血餅の安定しやすい状態」を作っただけです。
歯周外科をしなくても治るケースが最近多いような気がします。
レントゲンで見ると、骨内欠損がわかります。
治療から約4ヶ月後、歯肉は安定し、骨様組織が出来ている様に見えます。
この症例は一切、再生材料などを使用していません。「血餅の安定しやすい状態」を作っただけです。
歯周外科をしなくても治るケースが最近多いような気がします。
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治療前
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治療後
主訴 | 右下奥歯の歯周ポケットによる腫れ |
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期間 | 3ヵ月(治療回数:1回) |
費用 | 歯1本あたり:19,000円(税別) |
治療内容 | 低侵襲非外科治療(MINST) |
治療に伴うリスク | 術後しみる事があります |