【40代女性】
低侵襲非外科治療
(MINST)
【歯茎を切らない歯周病治療】
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治療前レントゲン写真
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治療後レントゲン写真
右下5番の垂直性骨欠損を治療した症例です。
プローブで歯間乳頭最頂部を保護して、大きな歯石は超音波スケーラーで、粉状の歯石と感染性肉芽組織はエルビウムヤグレーザーで、デブライドメントしました。その後血餅をデフォーカスしました。
3枚目は、治療12ヶ月後の写真です。
3枚目は、治療12ヶ月後の写真です。
主訴 | 歯がグラグラする |
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期間 | 3ヵ月(治療回数:1回) |
費用 | 歯1本あたり:19,000円(税別) |
治療内容 | 低侵襲非外科治療(MINST)、レーザーペリオ治療 |
治療に伴うリスク | ・腫れや痛み:手術後、一時的に腫れや痛みが生じることがあります。 ・感染の可能性:術後の傷口から細菌感染するリスクがあります。 ・歯ぐきの退縮:治療後に歯ぐきが少し下がる可能性があります。 ・治療効果に個人差がある:すべての患者様で骨が完全に再生するとは限りません。 ・噛み合わせの変化:骨や歯ぐきの形が変わることで、噛み合わせに影響が出ることがあります。 ・術後のメインテナンスが重要:再発を防ぐために、定期的なクリーニングと歯科医院でのチェックが必要です。 |